コシヒカリは、日本のイネの品種名および銘柄名です。
産地としては新潟県が有名ですが福井県発祥の品種です。表記はカタカナ表記が正式名称。
コシヒカリは、米の粘りが強く食味に優れます。
しかし、栽培上は倒伏しやすく、いもち病などに弱いなどの欠点があります。
コシヒカリで、もっとも高値で取引されているのは、新潟県の魚沼産です。
このほか、日本穀物検定協会の「米の食味ランキング」で、最高の「特A」を取得している産地は新潟県周辺の内陸部に集中しています。
これは、これらの地域では夏季にフェーン現象などで昼間に高温になりながらも夜間は熱帯夜になりづらいという気候の特徴が共通しています。
日本穀物検定協会による平成20年度の「米の食味ランキング」において最高の「特A」を得たコシヒカリの産地は、福井県の嶺北、山形県の内陸、下越以外の新潟県の全域、福島県の会津、群馬県の北毛、長野県の東信、山梨県の峡北でした。
この内、新潟県の魚沼産が一番高値で取引されています。
すなわち、食味の良い産地は新潟県周辺の内陸部に集中しているが、
これらの地域では夏季にフェーン現象などで昼間に高温になりながらも夜間は熱帯夜になりづらいという気候の特徴が共通しているのです。
また、コシヒカリと掛け合わせることで、新たな品種の育成が各地で多数試みられています。
代表的な品種として、「あきたこまち」「ヒノヒカリ」「ひとめぼれ」「森のくまさん」などがあります。
お米基礎知識 のカテゴリー
【2010年07月18日】